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サイディングボードと塗料の関係性について


「サイディングボード」・「塗料」どちらにおいても沢山の種類があります。
一般住宅で使用されているサイディングボードは「窯業系」と「金属系」に分かれています。
「窯業系」にはシンプルデザインと高意匠があり、塗り替え方もそれぞれ異なります。
そんなサイディングボードと塗料の関係性をご紹介します。
(今回は一つの例として日本ペイントさんから出ている商品の一部を取り上げてます)

窯業系サイディングボード(シンプルデザイン)

窯業系サイディングボードのシンプルデザイン
まず一般住宅でおそらく一番使われているであろう窯業系サイディングボードのシンプルデザインです。セメントと木質系成分を混合して製造し、セメント系の強度と木質系の断熱性を生かした構造の外壁材になってます。表面仕上げにより、標準仕様と特殊仕様に分けられます。例えば、日本ペイントさんのパーフェクトシリーズを使うとしたら「ファインパーフェクトシーラー」や「パーフェクトサーフ」を下塗りにいれ、上塗りには「パーフェクトトップ」や「ファインパーフェクトトップ」を使います。特に「パーフェクトサーフ」は窯業系サイディングボード用の下塗り材で、カブりが良いので幅広い色への塗り替えに最適です。微弾性なのでヘヤクラックへの追従性もあります。

窯業系サイディングボード(高意匠)

窯業系サイディングボードの高意匠
次にサイディングボード(高意匠)です。この外壁材もかなり沢山のお家で使われています。意匠性の高いサイディングボードで一般的な表面仕上げのタイプ(標準仕様)や表層部にガラス質のコーティングを施した特殊仕様のものがあります。高意匠サイディングボードには三つの塗り替え方法があります。
①種類により下塗り材を使い分け標準サイディングボードと同じように塗り替え。
②既存の高意匠を活かしたクリヤー塗装
③凹凸になっている凹と凸の部分を二色で塗り分ける
※表面処理された高意匠サイディングボードにはシンプルデザイン時に紹介した「パーフェクトサーフ」は使えません。

金属系サイディングボード

金属系サイディングボード
次は金属系サイディングボードです。表面はアルミやスチール板などで施し、裏にはポリウレタンなどの断熱材を入れた外壁材です。軽量で施工しやすく建物への負担が少ない利点があります。ただ、これまで使えたシーラーなどの下塗り材では合わず「パーフェクトプライマー」など金属系サイディングボード用の下塗り材を使用します。逆に「パーフェクトプライマー」を標準や高意匠サイディングボードに使用する事も出来ません。それぞれの外壁材に合う塗料をしっかり見極め理解しておかないと、せっかく塗り替えても無駄になってしまいます。塗装工事をする際は見積りなどに塗料名が記載され、その塗料が既存の外壁材と相性の良い物なのか確認致しましょう。
最後に窯業系サイディングボードには無機や表面親水処理が施されたものがあり、その場合、下地の活性状態によっては下塗りの付着性が十分に発揮されないケースがあります。見た目は同じように見えるので表面処理された窯業系サイディングボードの判断基準についてご紹介します。
①サイディングボードにコーティング処理を施してる事がわかった
②10年以上経過しているがチョーキングしていない
③10年以上経過しているが色褪せしていない
④塗料用シンナーで拭いても溶けない
※ただし、判断基準は塗り替えが必要とされた時にだけご確認下さい。
上記のような条件に当てはまると無機や表面親水処理されたサイディングボードである可能性が高くなります。そのような場合は「ファインパーフェクトシーラー」をオススメします。※「ファインパーフェクトシーラー」を使用した場合と表面親水処理が施されているものにはUVプロテクトクリヤーは使用できません(無機・フッ素は塗装可能です)
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